3月14日に東京都千代田区で開催される「Online Game & Community service conference(OGC)」にHOMEに関連する情報が露出するのではないかとPSUが伝えています。
それによると「HOME」に関するプレゼンが行われるのでなないかということ。
SCEのプレゼン時間は12:15-13:00です。
2月1日にPlayStation HOME公式サイトがリニューアルし、今までニュースサイトなどで露出されていた情報が整理されて公開されています。
よくある質問では環境や、費用、公序良俗についての解答がされ、その他「アバター」「コミュニケーション」「マイホームスペース」「ラウンジ」「ゲーム連動」のコンテンツが公開中!
気になる公開予定日はまだ伏せられたままの状態ですが、HPがリニューアルして期待感も高まりつつありますね。
【リンク】
・PS HOME 公式サイト
ゲーム情報ポータルサイト「ファミ通.com」の2007年アクセス数の多い記事でHOME関連記事が見事4位を獲得。
国内初の実機デモのニュース以降中々ニュースが出なかったHOMEですが、ファミ通の中でも注目度が高いことが判明。
実装されるのは2008年春の予定ですが、リリースと同時に盛り上がることが予測されるであろう嬉しいニュースで今年も締めくくれそうです。
来年はいよいよHOME本番です。
よりいっそう細かなニュースを配信できるように心がけてまいりますので今後とも「GO HOME」をよろしくお願いいたします!
2007年10月25日・26日に開催された「東京コンテンツマーケット2007」にてPLAYSTATION Homeの国内初の実機でもが披露されました。
会場ではロンドンにあるサーバーに接続し、PLAYSTATION Homeのホームスクエアの様子が紹介されたそうです。
Home(Japan)Project推進室 シニアプロデューサーの赤川良二氏によると国内版のHOMEでは「日本風の味付け」も考慮されているということ。
以前発表があったようにリリースは2008年春を予定。
【リンク】
・クリエーターの発掘を目的とした“東京コンテンツマーケット2007”にて、PLAYSTATION Homeのデモがお披露目
SCEはTGS2007にて「PLAYSTATION Home」のアバターを実際のファッションブランドの服を着て楽しむことのできるコンテンツ「DRESS」を発表しました。
実在するファッションブランドが参入していることがポイントで、衣服の細かなディティールやシワなどもPS3のグラフィックを使って表現されています。
また、最も注目すべき点は、「DRESS」内で独自にデザインする機能を使って作成した洋服を、自分のアバターに着せ、それが気に入ったら参入しているファッションメーカーに注文が可能!(リアルで)
そしてそのオリジナルの商品を実際あなたが着ることができるというのです。
リーズナルブルな価格で作成してくれるというのもうれしいところです。
ますます、興味がわいてくる「HOME」。2008年春のリリースを心待ちにしています。
【リンク】
・ファッションそのものを楽しむPS3用コンテンツ「DRESS」【TGS2007】
・リアルとバーチャルの融合により実現するファッション・エンタテインメント「dress」
2007年9月20日より開催されている国内最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2007」にてSCEの平井CEOはHOMEのサービススタートを2008年初旬から2008年春へ延期することを発表しました。
延期については非常に残念ですが、よりよいサービスを提供いただけると信じて待ちたいと思います。
「PlayStation HOME」の責任者を務めるPeter Edward氏は「HOME」を利用する悪質なユーザーに対しての厳しい措置を明らかにしました。
その厳しい措置とは、HOMEにアクセスができなくなる「アクセス禁止」、それから「個別のPS3によるアクセス規制」とのこと。
もし、あなたがHOMEサービスの「アクセス禁止」対象となったら、別のPS3本体を購入するまで「HOME」にログインができなくなるということです。
サービスイン前の早い段階でこのような話題に触れるということは、SONYとしても悪質ユーザーに対する警戒度が高いということなのでしょう。
【リンク】
・Home Abusers to be Homeless
CNETの記事を読んでいて分かったのですが、「HOME公式サイト」のNEWS部分の「サイトオープンしました。」の日付を見ると「2006.7.17」になっていることが・・・
現在はまだティザーサイト的なものですのでそのうちリニューアルされるのではないかと思っておりますが、さてどうでしょう。
それから、上記CNET記事ではセカンドライフより「PLAYSTATION@HOME」の方が日本では活発になるのではないかと予測しています。
セカンドライフはハイスペックなPCが求められますが、PLAYSTATION@HOMEに関してはPS3があればスペックは求められないという部分がポイントのようです。
【リンク】
・Second Lifeには閑古鳥が鳴いているの?
プレイステーションプレミアにて国内では初の披露となった3Dコミュニティ「HOME」ですが、公式サイトもオープンされており徐々に露出が大きくなってきています。
公式サイトではムービーの閲覧や概要について知ることができます。
コントローラーやキーボードを使っての入力やボイスチャットなども可能とされています。
▼桐田氏が明らかにしたこと
・E3で披露した映像とは異なり日本人向けに調整をしている
・HOME内で別のアプリを起動することができる、今回は「garden」というアプリを使って四季や桜の芽吹きから満開に至るまでの映像を紹介した
【リンク】
・HOME 公式サイト
セカンドライフなどで徐々に一般化してきているゲーム内での広告。
SONYは米視聴率調査最大手のNielsenとゲーム内広告の測定システム開発で提携したことを明らかにしました。
SONYとしても「PlayStation HOME」での広告ビジネスには重要なポイントの一つだということなのでしょう。
今後のHOMEの動向についても注目してみたいと思います。